伊勢志摩サミットから4ヶ月 その後は?

志摩市では伊勢志摩サミット閉幕後、サミット開催前には落ち込んでいた観光客が戻りつつあるようです。
「市内で生産されている食品などを県内外のバイヤーにアピールする商談会」のように志摩市内だけでなく、県内各地の商業施設を中心に特産品のPRイベントが増えており、地元の海産物や農産物、それを加工したものなどが販売されてます。

サミットから4ヶ月 開催地は http://www.mietv.com/news/prenews.html?article=4 情報元:三重テレビ放送

鈴木県知事が県内のイベントに顔を出す時もあり、地域住民と一体になって活動されています。

 

「夏休みの市内観光施設の入込客数は、サミット会場である賢島で増えているものの、その他の地域では前年を下回っているところが多く、市内全域を周遊してもらえる取り組みを進めていく方針です。」とあり、観光が出来る場所や施設の情報案内がまだ乏しいのが現状です。

 

インターネットで調べることが多い昨今にもかかわらず、検索しても思った情報が得られない部分が多いため、市や各施設のWebページにて詳細やアクセスについてなど、情報の拡充が課題となっています。

 

また、伊勢市から志摩市にかけて、宿泊施設が満室で予約が取りづらく、空室は高額な状況になっているのも原因の1つです。
主に伊勢市駅周辺で宿泊施設の建設や空き施設の活用が相次いでいますが、全く追いついていません。

 

志摩市よりさらに南では、宿泊施設の予約は比較的取りやすいようですが、公共交通機関などのアクセスが不便なこともあり、あまり人気がありません。
駅からのシャトルバスや、各施設を巡る周遊バスの運行をするなど、アクセス方法の拡充も課題です。県外や海外など遠方からの観光客を呼び込むには、当面時間がかかりそうです。

 

伊勢志摩サミットの熱が冷めないうちに、対応が追いつくことを願いたいですね。

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