富山県立図書館で、50年分のベストセラーを展示する企画展が始まっています。
この企画展では、約500冊が展示されています。
この企画展では、約500冊が展示されています。
ベストセラー50年分 県立図書館 企画展に500冊 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20161019204.htm 情報元:北國新聞
10月18日から、富山県立図書館( 富山市茶屋町206-3)1階閲覧室でベストセラー本を展示する企画展が始まりました。
この企画展では、過去50年分10位までののベストセラー本が集結。
その数は約500冊。
すべての本を借りることが可能です。
企画展は、10月17日〜11月19日までの読書習慣に合わせて企画。
その本が発売された年代の出来事とともに展示されています。
来館者は「白い巨塔(1965年)」など、思い思いの本を手に取り眺めました。
展示されているのは1965年〜昨年2015年までの50年間のベストセラー本。
中には、深い思い出がある本もあるでしょう。
約500冊、すべて貸出可能なので家に持ち帰ってじっくり読むこともできますよね。
(借りることが出来るのは県内に在住・在勤・在学している方。
また、「館外外出カード」が必要で、初めての場合は住所が確認できるものの提示が必要です。)
書店では在庫がない本も、気軽に読むことが出来ます。
この企画展は、11月13日まで開催されています。
期間内の休館日は10月24、27、30、31日・11月7日。
開館時間は火〜金曜日9:00〜19:00。
土日祝日9:00〜17:00。
平日は比較的長めに開館しているので、思い出の本に触れたいという方は来館してみてはいかがでしょうか。