蒲郡市の科学館で展示されている化石が新種に認定されました。

蒲郡市「生命の海科学館」で展示されている古代クジラの化石が、新種に認定されました。
化石は全長9メートルの大きさです。

新種認定「インカクジラ」 蒲郡の科学館で展示の化石 http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161103/CK2016110302000044.html 情報元:中日新聞(CHUNICHI Web)

11月2日、「生命の海科学館(蒲郡市港町17-17)」で展示されている古代クジラの化石が、新種に認定されたと発表しました。
化石は全長9メートルで、南米ペルーで750万年前の地層から発掘されたもの。

 

昨年、生命の海科学館を訪れた甲能研究員が「新種の可能性がある」と調査に着手。
10月には、英国王立協会の学術誌で論文を発表していました。

 

そして、今回「新種」と認定。
学名は「インカクジラ・アニリョデフエゴ」
和名は「インカクジラ」
また、インカクジラの化石は頭骨の顎部分の形状などが特徴的で、新種であると同時に、新しい「属」でもあります。

 

今後、この化石からどんどん研究が進んでいって、クジラの進化の過程や歴史的背景、その生態などが明らかになっていくでしょう。
今回の認定はとても有意義なものですよね。

 

「生命の海科学館」では、開館当初の1999年から目玉として、この化石をロビーに展示しています。
新種と認定されて、観に訪れる人も急増するのではないでしょうか。

 

生命の海科学館は、9:00〜17:00までの営業。
(休館日は毎週火曜日・12月29日から1月3日 火曜日が祝日の場合は、その翌日が休館日。)
観覧料は大人500円です。

 

インカクジラの化石の他にも、海にまつわる色々な展示をしている科学館です。
興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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