岐阜県でイサム・ノグチの照明器具展が行われています。

岐阜県で長良川鵜飼題材にしたイサム・ノグチ照明器具展が行われています。
11月19日まで行われる予定で、入場は無料です。

長良川鵜飼題材に 岐阜でイサム・ノグチ照明器具展 http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20161116/CK2016111602000028.html 情報元:中日新聞(CHUNICHI Web)

アメリカを拠点に活動していた、日系米国人の彫刻家イサム・ノグチが長良川鵜飼題材に手掛けた照明器具の展示が行われています。
11月15日から、ちょうちん製造会社オゼキのAKARI倉庫(オゼキAKARI倉庫特設会場 岐阜市笹土居町30番地 )で始まり、19日まで展示予定です。

 

鶏飼いを描いた照明は、和紙の照明器具「AKARI」のシリーズをつくり始めた初期の1952年にデザインされたとしています。
提灯型の照明に、鵜籠の中で鵜が動き回る姿や、アユをくわえた鵜を図案化したものが描かれており、どれも圧巻。

 

もともと「AKARI」シリーズは、和紙の性質を活かし、竹ひごを不規則に張り巡らせることによって、和紙独特の風合いやしわをそのまま残し、光の彫刻として成り立たせたもの。
発表後は、そのデザインが世界中で高く評価され、日本グッドデザイン賞にも選ばれています。

 

そんな「AKARI」シリーズと同時期に手掛けた鵜飼いを描いた照明。
AKARIシリーズの特徴を保ちながら、鵜飼いを感覚的に捉えて美しくデザインしています。

 

もともとこのシリーズは、柔らかな光や影の濃淡を見せるために無地の作品が多く、鵜飼いのような図案が描かれているのはとても珍しいもの。
あまり知られていない作品でもあるので、無料で展示会があるのはとても稀です。

 

展覧会は11月19日まで。
10:00~16:00の営業で入場は無料。
この機会に、ぜひ訪れてご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

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