12月5日~25日まで南砺市役所福野庁舎に展示されます。
木製ツリー素朴な温かみ 家具職人とデザイナー連携 http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20161203/CK2016120302000037.html 情報元:中日新聞(CHUNICHI Web)
南砺市の木製家具工房「チボリ」の山田真由代表と、同市立野原東のクリエイタープラザにオフィスを置くデザイン会社「サンデーワークス」の伊藤和毅社長が連携し、木製クリスマスツリーがを完成させました。
このツリーは12月5日~25日まで南砺市役所福野庁舎に展示されます。
2人は5年ほど前に共通の知り合いを介して、交流を深めており昨年冬頃から「連携してものづくりを・・・」という機運が高まったそう。
10月からクリスマスツリーの制作に取り組みました。
ツリーは高さおよそ2メートル。
正方形の木枠を14個重ねたシンプルで独創的な木造クリスマスツリーです。
木枠には小さな穴があけられ、そこから発光ダイオードの光が漏れる仕組み。
木そのものの温かみがあるシンプルなクリスマスツリー。
本来のクリスマスツリーは緑が多めでたくさんの装飾がされているイメージですが、こういった木製のツリーもまた素敵です。
どこに飾っても圧迫感がなく、ナチュラルに家具や家と馴染むので、クリスマスを終えてからでもそのまま飾っておけるようなデザインです。
高さもありますので、部屋のアクセントにもぴったりですね。
このツリーは大きさなどの希望に応じて受注生産。
2メートルの大きさだと、122,400円となっています。
気になる方はぜひ問い合わせてみてはいかでしょうか。
問い合わせ
チボリ=電080(3045)3953=へ。 (渡辺健太)