富大高岡キャンパスで「筆」の講義

12月20日、富大高岡キャンパスで「筆」の講義が行われました。
学生43人が道具の大切さを学びました。

学生が筆作り体験 富大高岡キャンパスで講義 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20161221203.htm 情報元:北國新聞社 | ふるさと不足に読んで効く

12月20日、富大高岡キャンパス(高岡市二上町180)で絵画の実習の一環として「筆」の講義が行われました。
この講義には、造形芸術コースやデザイン工芸コースなどの学生43人が参加。
筆づくり体験などを通して、「筆」の大切さを学びました。

 

講師を務めたのは日本画筆などを手掛ける清晨堂の筆職人 阿部悠季さん。
関東を中心に、講義を実施しています。

 

ひとくちに「筆」といっても種類は様々。
大きさや穂首の形、素材となる毛などによって用途はたくさん。
豊富な種類の「筆」によって書や絵画の世界がぐんと広がります。

 

今回講義に参加した学生はリスとヤギの毛を使用した「2寸金泥ばけ」の製作に取り組みました。
芸術に携わる方ならともかく、日常生活で「筆」を使用することはなかなか無い現代。
かつては年賀状や書初めといった風習を筆を用いて行っていましたが、近年ではそれも行わないことが多いですよね。

 

これから迎える年末年始。
年賀状を書き終えてしまった方も、新年は筆をつかって、1年の抱負を書にしたためてみてはいかがでしょうか。

 

筆はとても奥深いもの。
使えばきっと、さらなる発見があることでしょう。
今回のような講義を通して、筆本来の魅力が今まで以上に周知されると良いですよね。

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