豊岡市で10年ぶりに野生のコウノトリ

豊岡市の県立コウノトリの郷公園で、野生のコウノトリが確認されました。
同公園に野生のコウノトリが飛来するのは10年ぶり。

野生コウノトリ10年ぶり確認 http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20161222/5477351.html 情報元:関西 NEWS WEB - NHKオンライン

豊岡市の県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺字二ヶ谷128番地)で野生のコウノトリが確認されました。
12月19日、飼育員がコウノトリ1羽が飛んでいるのを発見。
その後、20日にも園内にいるのが確認されています。

 

同公園で野生のコウノトリが確認されたのはこれで3度目。
10年ぶりの確認となりました。

 

国内で生まれ、野外で生息しているコウノトリには足輪がつけられておりますが、今回確認されたコウノトリには、足輪がないため中国などの大陸から飛来したと考えられています。
また、足や羽の特徴から今年生まれた幼鳥とみられているそうです。

 

コウノトリはかつて留鳥として日本列島に多く生息していました。
しかし、明治以降の乱獲により数が減少。さらには木の伐採などにより環境が悪化。
どんどん減少し、今では野生のコウノトリは絶滅したと言われています。

 

現在では、コウノトリの野生復帰計画が日本などで行われています。
今回確認されたコウノトリは中国やロシアなどの大陸から飛来したきたと考えられていますが、コウノトリがまた、かつてのように棲息できるくらい、環境が良くなると良いですよね。
コウノトリの郷公園では、確認されたコウノトリを「近づいたり餌をあげたりせず静かに見守ってほしいと」話しています。

 

今回10年ぶりに発見されたコウノトリ。
野生復帰計画が進むきっかけとなるかもしれませんね。

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