1月24日、氷見市の民宿でブリしゃぶを味わうイベントが行われました。
酒の量販店ロッキーが運営する「ひみSAKE姫会」の一環として実施。
酒の量販店ロッキーが運営する「ひみSAKE姫会」の一環として実施。
ブリしゃぶ堪能 氷見の民宿でイベント http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20170125203.htm 情報元:北國新聞社 | ふるさと不足に読んで効く
1月24日、氷見市の民宿でイベント「新年発祥の地で鰤(ぶり)しゃぶを味わう」が開かれました。
酒の量販店ロッキーが運営する「ひみSAKE姫会」の一環です。
日本酒やワインの愛好者23人が参加し、上杉謙信の末裔で日本酒アカデミー講師の上杉孝久さんの話を聞きながら舌鼓を打ちました。
今回は、日本酒を煮立て、アルコールを飛ばしただし汁を使用。
上杉さんは「日本酒にはアミノ酸、コハク酸、イノシン酸が含まれ、魚に合うだし汁になる」と説明ました。
ロッキーは、酒と料理を味わうこういったイベントを「ひみSAKE姫会」と称し2ヶ月に1度の頻度で開いています。
過去には、酒造・イタリア料理店・豆腐屋などでイベントを企画。
様々なジャンルの料理とそれに合うお酒を楽しむことができます。
グルメファンにとっても、お酒のファンにとっても良いイベントですよね。
講師の方からお酒と料理の説明を受けながら、味わえるとなるとおいしさもひとしお強く感じられることでしょう。
「SAKE姫会」の開催は、Facebookなどで告知されています。
詳しい参加費や場所の説明などもされていますので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。