2月5日、村上市大毎の鰈山に沸く名水をくみに行くツアーが大毎集落で行われました。
ツアーには、県内外から訪れた約40人が参加。
ツアーには、県内外から訪れた約40人が参加。
雪原の風を切り 名水目指す 村上 スノーモービルでツアー http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170208306431.html 情報元:新潟日報モア
2月5日、村上市大毎の鰈山に沸く名水をくみに行くツアーが大毎集落で行われました。
このツアーは、地域住民があつまる大毎集落作り委員会で企画した12年目の取り組みで、地元スノーモービル愛好家団体のチーム華麗斬が協力しました。
今回参加したのは県内外から訪れた約40人。
参加者は、チームメンバーが操縦するスノーモービルに2人乗りし、雪道を疾走。
スタート地点から5キロほど離れた湧水池で、名水「鰈山清水」をくんだり飲んだりして楽しみました。
また、集落近くの雪原では「雪上バナナボート」、「スノーモービル操縦体験」などが行われ、昼食には郷土料理であるみそを塗って焼いたおにぎり「けんさ焼き」などが振る舞われました。
冬の自然を存分に満喫することができるツアーですよね。
雪原を滑走してたどり着いた名水の味はひと際おいしいことでしょう。
まだまだ続く新潟のウィンターシーズン。
再びこのようなイベントが開催されると良いですよね。
次の開催時、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?